車のエアコンガスチャージ!簡単自分で出来る!
【自分で簡単に補充できる
、暑い夏を快適に過ごす方法のご紹介
】


自分の愛車のエアコンが効かない?
ガスが減っていただけということも多く、そんな時は、エアコンガスを補充すると改善できます。
整備工場などで修理・点検に出すとかなり高いです。

実は、ガスチャージホースでガスの補充は自分でも簡単にできます。

新車購入時から13年目、特にエアコンの冷え具合悪くもないが、何となくやってみました

結果、効果は有りです

- 【作業難易度】
(超簡単)
- 【コスト】
(材料費+道具代=約3,000円以内)
- 【作業時間】40分ぐらい?(慣れればもっと早い)
- 【作業車種】三菱EKワゴン(H82W)2007年型 タイプM 5速MT 走行距離約12万KM


わざわざお店に探しに行かずとも前日にAmazonで注文すれば、大体翌日に届きます。
平日に注文して、週末休みに、のんびり整備すれべ良いかと。
以下①~③の道具と材料を購入しましょう

①ガスチャージホース
これが無いと、ガスがチャージできません。道具は、たったのこれだけです。
機械なんていりませんから。真空ポンプは不用。
因みに、メーターがついているので、現在のガスが足りているのか?不足しているのか?
簡単に判断できる超便利。取説に単純明快に説明されているので、素人でも明快に分かります。
専用ホースをアマゾンで購入。めっちゃ安いです

②カーエアコン用冷媒 HFC-134a
普通1本で、十分足ります。ほとんどの国産車は134aです。
本当にエアコンが、全然冷えない、いつも減る人は、大目に購入すればよいでしょう。
私の場合、元々冷えるので、新車時より若干弱っているだろうという想定で、1本購入で足りました。
③カーエアコン用潤滑剤 (PAGオイル) R134a専用ガス缶 50g
ヤクルトサイズの小さな缶です。役割は、コンプレッサーの潤滑性を向上させ、エアコンのフリクションを軽減し、エアコン使用時の燃費悪化とパワーロスを低減する潤滑剤です。古い車なら入れた方が良いと思って、購入。
先にこれを充てんしました。あまりガスが減っていなければ、これだけでも十分かも?
私はストック用に2本購入。
<作業風景写真>
作業は、説明が不要なくらい簡単です。
大体の車は、ボンネットを開けると写真の様なアルミパイプが見えます。
プラスチックのキャップ頭には、LとHと書いた二種類が有ります。
①前準備:ホースと缶をセットする
ホースは、安全弁が内蔵されており、ネオプレンガスケットで気密性に優れて漏れ防止できます。小さなハンドル回し、簡単にガス缶に穴があけられます。
②車両側への接続準備と実際の手順
- 窓を全開にしてエアコン(AC)を一番低い温度で風量を最大に設定する。
- 2--3分を待ってから、チャージホースを低圧ポート(L)に接続します。カプラーを低圧(Lキャップの所)ポートに差し込む時は、車種によって取り付けづらい場合があり。この場合、何回か試してみてください。カプラーのスプリングを外側にシッカリスライドさせて少し強く力で低圧ポートにカプラーを押し込み後にカプラーを戻し抜けチェックしましょう。正常に接続成功してれば、戻し抜けがカプラーは外れにくいです。
- 接続したら即ネジ部分を締めないとガス漏れとオイルが吹き出してくるかもしれないので注意。
- ホースについているメーターで正常範囲内であれば完了です。
正しい作業方法は、購入したホースの取説を参照してください。やってみれば簡単に分かります。
13年間、一度もガス補充したことなかったので、心配していましたが、若干減っていましたが、規定以下では無かったです。
EKワゴンは、普通車と違い、ナンバープレートのエアコンガス管頭が、裏側に隠れています。
ナンバープレートは、プラスドライバー1本で、簡単に脱着できます。
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