海外旅行 コンパクト料理機材 おすすめトラベルクッカーの比較(自炊派アイテム)
おすすめトラベルクッカーのご紹介です

- 海外旅行や出張先ホテルで、自炊をしたい人。
- 手軽にカバンに料理機材、コンロを持ち歩きたい人。
- 食費を抑えたいバックパッカーの人。
- PHV車での車中泊で自炊利用したい人。
そんな人達に一押しのトラベルクッカーを紹介します。
その名は、『NTS トラベルクッカー』と言う商品です。
自分で、6年以上愛用し実績が有ります。自信をもってお勧めします。実際に使用した2機種の比較で、紹介します。
1)商品のポイント
単純に電気式の小型コンロとステンレス鍋が、コンパクトに設計され、気軽に持ち歩けるサイズです。リュックのカバンにも入ります。国内出張のビジネスホテルや海外出張のホテルの個室で、部屋に備え付けの瞬間湯沸かしポット感覚で、気軽に使用でします。綿私は、アメリカから中国、東南アジア諸国で、常に使っていました。部屋のブレーカーも落ちたことは無いです。トラブル一切未経験です。
海外電圧問題もこの製品は無縁です。100~240Vマルチ対応。電圧は、自動切換えなので、本体が勝手に認識します。更に、コンセットの形状も異なる海外を考慮し、ご丁寧に変換アダプタ―も付属しています。
コンロ機能は、温度の強弱の調整は出来ません。しかし、煮炊きに全く困らない強力な火力です。白米も美味しく炊けてます。また、乾麺の日本そばを茹でて良く食べています。カレーやシチューも作っています。
耐久性は、ステンレス材で、強固に作られています。質感も良い。そして、ステンレス鍋。素晴らしくサイズがベスト。コンパクトなのに深さが有るので、蕎麦やうどんを煮るのに便利。更に取っ手部分等の樹脂部分もしっかりした素材。安心感が有ります。激し使い方していますが、変形や割れがいまだに発生しません。
下記の写真は、使用から6年目の状態なので、綺麗では無いですが、機能は現役バリバリです。何カ月も海外で毎日使っているレベルです。90日連続3食利用しています。かなりハードな使い方をしています。普通の家庭のガスコンロと同じ頻度でしょうね。とくにアメリカの様に、食べる物が無い国では、その使用頻度は高くなります。
百円ショップで売っている、プラスチックBOXに丁度よく収まります。
この状態で、登山リュックにポンと入れて、海外を旅しています。
コンパクトなので、場所を取りません。
長年利用してきた、カレーやシチューの調味料等の焦げで汚れているだけですので、気にしないでください。
こんな風に、コンロが鍋の中にすっぽり格納できる構造に成っています。
非常に合理的です。私は、包丁と十徳ナイフも入れて、完全装備です。
2)他の商品との比較
過去に、別な商品を使っていました。『HOTデシュラン2 ホワイト 』と言う商品です。これも悪くはなかったですが、携帯性が悪く、また耐久性も『NTS トラベルクッカー』と比べると落ちます。『NTS トラベルクッカー』は、携帯性、使いやすさ、耐久性の3つが全て丁度よくバランスが取れた商品です。旅のお供に購入してみてはいかがでしょうか?Amazonで安く売っています。下記のリンクから商品へジャンプ出来ます。
商品名 | 携帯性 | 耐久性 | 調理能力 | 価格 |
NTSトラベルクッカー | ◎非常に良い | ◎頑強な造り | ◎強力火力 | 約7,000円 |
HOTデシュラン2 | △容積が大きい | △樹脂パーツが多い | ◎温度調整可能 | 約3,500円 |
3)今回おすすめ商品の製品スペック
- 商品名:NTS トラベルクッカー
- サイズ:直径13.4×9.6㎝
- 電源: AC100~240V 50/60Hz(グローバル電源です!)
- 消費電力: 100V/350W 240V/350W(結構火力有ります)
- 満水容量:約1.3ℓ
- 安全装置:温度ヒューズ、温度過昇防止器(自動復帰式)
- 付属品:プラスチック皿丼、スプーン、不織布ケースバック、プラグ(A, C)変換アダプター
- 使用用途:『炊く、炒める、温める』三役こなします。インスタントラーメンは約10分、米飯は、約15分で出来上がります。
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